
神戸の海のそばの某公園まで
プロフ写真の撮影を依頼した
フォトグラファーでギタリストな
伊藤さんと共に
天気予報は曇りのち雨な感じだったのに
夏らしい灼熱な昼下がり
普段太陽の下を
極力避ける生活をしているので
既に軽い頭痛
撮ることばかりで撮られ慣れていないが
もう一人の自分が向こう側で
カメラを構えている幻想が時々浮かんでくる
被写体としての今日
機材にしても
撮り方のスタイルにしても
滲み出るあんなこんなが
とてつもなく、そう
なんなのだ
刺激的というか
モチベーションに繋がるというか
にしても
節目節目で自分を残すことは
必要だなと
撮られる側の心を感じる事も出来るし
今、生きている軌跡は残していかないと
卒業アルバムのあとは
おばぁなった写真しか
残ってないさー、なるからね
うちのおばぁは
気に入らない自分の写真に
マジックでたくさん「×」つけてしまってたから
「〇」つけられる写真
少しでも残していきたい
人のも自分のも。
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